当院では、一般的な健康診断のほかに、肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診などの各種がん検診を実施しております。
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当院では、一般的な健康診断のほかに、肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診などの各種がん検診を実施しております。
雇入れ時健診や定期健診、入学のための健診を受け付けております。提出先によって必要となる検査項目が異なることがございますので、受診項目を確認のうえ、申し込みしてください。
せきや痰(血痰)、胸の痛み、息切れといった症状が肺がんでは見られますが、これらは、肺がん以外の病気でも起こります。自覚症状だけでは、肺がんの早期発見は難しいでしょう。肺がんによる死亡リスクを下げるため、ぜひ「肺がん検診」を受けるようにしてください。
大腸がんは原因を完全に取り除くことが難しく、誰でもなる可能性があります。早期発見ができれば高い確率で完治が可能ですが、大腸がんの初期は、自覚症状に乏しいのが特徴です。大腸がんを早期発見するには、定期的な大腸がん検診が欠かせません。
代表的な症状として、胃(みぞおち)の痛み・不快感・違和感、胸やけ、吐き気、食欲不振などがあげられますが、胃がんは、早い段階では自覚症状がほとんどなく、かなり進行しても症状がない場合があります。特に胃がんは、50歳代以降にかかる人が多く、定期的な検診で早期に見つける必要があります。